採用情報｜昭和女子大学附属昭和こども園

ともに創り上げ
ともに成長する歓びを

緑あふれる昭和学園のキャンパス、そして卒園後も子どもたちの成長を見守ることができる一貫教育の環境で教諭たちは様々なプロジェクトに所属し、園の運営や行事等を自分たちで考え、作り上げていきます。
子どもも大人も誰もが夢を語れる園で、ともに成長しませんか。

こんな方を歓迎しています

New 2024年度保育教諭募集
https://youtube.com/shorts/8vPt2W4M6FY

昭和こども園では、向上意欲が高く、何事にも意欲的に取り組める方を歓迎しています。
特に重視しているのは、こども園、そして昭和学園の理念に共感し、それを行動に移せる力です。その力こそが、ともに昭和こども園を作り上げ、ともに成長していける環境をつくると考えています。
また、出産などで保育の現場から離れていた方も歓迎しています。離れていた間の経験も含めて、あなたのすべてを保育に生かしてください。

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履歴書（本学指定様式）

スキルアップについて

昭和こども園の教諭たちは、様々な研修やプロジェクト活動を通して、ともに創り上げ、
ともに成長していく力をつけていきます。

園内プロジェクト

教諭はプロジェクトに所属し、積極的に研修会に参加、企画・実行しています。
プロジェクトを通して、教育を充実させると同時に、教諭のスキルや課題解決力を高めます。

2023年夏には、各プロジェクトが主となり、
様々なあそび体験を大人も子どもも楽しめるイベント『SUMMER FESTA 2023』を企画しました。

2023年度の事例

こども環境あそびプロジェクト	あそびの環境の⾒直しや、中庭をアトリエにする計画など、⽇々の⼦どもたちのあそび環境を考え実践していきます。
Englishプロジェクト	２歳児クラスから５歳児クラスまでの英語プログラムを構築し、ネイティブレベルの教員が生活を共にする中で、英語は特別ではなく日常にあるものを考え、ART(レッジョエミリア)・体育を専門とした教員とイマージョン活動を進めていきます。
⾳楽プロジェクト	イベントなどに附属の大学生や中高部の吹奏楽部に演奏してもらい、本物の音楽に触れる体験を経験できるようにしています。SUMMER FESTAではピアノの解体・演奏会、打楽器に触れて楽しめる体験の機会を作りました。
からだづくりプロジェクト	基本的なからだづくりプログラムを考案し、あそびの中に取り⼊れました。

　　　食育・健康プロジェクトの様子

　　　　音楽プロジェクトの様子

　　　　防災防犯プロジェクトの様子

　　　　　Englishプロジェクトの様子

研修制度

昭和こども園では、教諭のキャリアアップへ向けて新たな知見を吸収する場として、世田谷区の研修を活用しています。基礎、ミドル、運営・管理職ステージと経験とキャリアステップに応じた研修に参加しています。

保育教諭の一日

7:00	開園	保育準備
7:30	園児登園	笑顔で出迎え（視診・検温・保護者とのコミュニケーションも忘れずに）
9:00	1号認定登園	一人一人に笑顔で朝のご挨拶。温かく受け入れ、当日の様子、健康状態を把握する
	好き遊びの時間	子どもたちが好きな遊びを選んでおもいきりのびのび遊び込めるような環境づくり。
10:00	主活動	好きな遊びを引き続き進めたり、散歩に出たり、特別教育の時間を過ごします。
11:30	給食	配膳後一緒に給食を食べます。
14:00	1号認定降園	お迎えの保護者にお子様の様子を報告
	午睡	静かな環境でゆっくり体をやすめるための環境づくり (トントンしたり)
15:00	起床	コット(午睡ベット)や布団の片付け。掃除。
15:30	おやつ	配膳し午後の先生に引き継ぎ
	好き遊びの時間	一日の疲れも出てくるので、安全に遊べるような雰囲気、環境づくり。
18:15	延長保育	延長保育のお子様と遊んだり、雑務や明日の準備。
19:15	閉園	今日を振り返り、明日に備える。

笑顔で出迎え

本を読みきかせ

外遊び

保育教諭の声

子どもと共に創り出し、育む保育

昭和こども園の保育は、子どもたちが伸びようとしている力を常に考え、一人ひとりの心に寄り添うことを大切にしています。大人も一緒に本気であそび、向き合い、悩むことで、強い信頼関係を築いています。また、昭和こども園では保育だけではなく、人として、社会人として大切な学びが得られると共に、同じ熱量で子どもたちを想い、切磋琢磨しながら成長できる環境にやりがいを感じています。今後も広い視野をもって、多様な子どもたちの無限の可能性を引き出し、伸ばしていけるようスキルアップしていきたいです。

昭和こども園で成長し続ける

昭和こども園では、保育についての考え方にそれぞれの先生の個性があり、色々な視点で子どものこと・保育のことを考えることができます。子どもが変われば保育のやり方も変わりますので、毎年子どもたちにあった保育ができるよう、保育の質の向上を目指して学び続けていきたいです。また自分の経験を他の園の先生たちとの研究会や、保育士を目指す学生たちに発信していけたらと思っています。