昭和こども園の今

2021/06/09レポート

蝶の飼育

3歳児ひまわり組の子どもたちは、お部屋で蝶の幼虫を飼育しています。

「今日はたくさん葉っぱ食べてるね」

「もっと大きくなってね」

などと毎日夢中になって観察しています。

 

子どもたちは、

蝶の幼虫の様子が気になるようで、

時間を見つけては観察していました。

すると、朝は色が黒色だった蝶の幼虫が脱皮をし、

緑色になっている所を見つけました。

「先生!色が変わったよ!」

「かわいい」

とまたみんな集まってきました。

「この子名前ないのかな?」

という一人の子どもの言葉から、

皆で名前を付けることにしました。

5匹の青虫の名前を

「お花ちゃん・ちょうちょちゃん・恐竜ちゃん・ピカチュウちゃん・おせんべいちゃん」

と名付けました。

 

幼虫から蛹になる準備をして動かなくなった青虫を見つけると、

「どうしたのかな?」

と心配する姿も見られました。

子どもたちに蛹になる準備をしていることを伝えると、安心した様子でした。

ある日、朝登園してきた子どもが

「あ!ちょうちょになった!」

と蛹から蝶になった姿を発見しました。

また、子どもたちの

「お花ちゃん、飛びたいのに狭くてかわそうだよ」

という言葉を聞き、みんなで話し合い、外に出してあげることにしました。

 

別れを惜しみながらも

「お花ちゃん、ばいばい」

「元気でね~!」

と手を振り、空に飛んで行った蝶。蝶の飼育を通して、

生き物に対する優しい気持ちを育むことができました。