昭和こども園の今

2021/05/26レポート

きもちいい!わたしたちのどろんこあそび

子ども達が大好きな園庭の砂場では、砂を掘って水をためることを繰り返し

「温泉」「プール」「池」「川」をつくり、全身で水、砂を感じながらあそんでいます。

   

砂を型に入れてケーキやクッキー、泥団子等、、、

様々なものに見立てごっこ遊びも楽しんでいます。

 

こども園にはもう一つ、泥遊びに没頭できる砂場「中庭」があります。

中庭の土は「赤土」という土を使用しています。

園庭のサラサラな砂(川砂)ではなく、

粘土のように粘性があり固まりやすい土です。

 

 

土を掘りこしてみると、塊になった土を見つけ

「化石だ」

「160年前のものかな?」

「奇跡の大発見!」と、

想像を広げ

「次はもっと大きい化石を探そう!」と、

化石探しが始まりました。

   

 

また、赤土は水を加えると固まりやすく、水を調整しながら泥団子づくりを楽しんでいます。

 

「べちゃべちゃだから、もう少し土いれてみる」

「水をかけてからサラサラの砂をかけると綺麗になってきた!」

 

と、あそぶなかで様々なやり方を試し、

考え、また違う方法でやってみる、を繰り返し

満足のいく泥団子が完成しました。

 

 

部屋に戻った後も

「もっときれいにしたいから持っておく」と、

自分の作った泥団子を大事そうに握っていました。

 

 

園庭の砂場のように、土を掘って水を入れ、

「あれ、水がたまらない」

「すぐなくなってく!」

「どんどん水持ってきて!」

と、自然に役割を分担しながら声を掛け合い、

大きな池をつくりました。

 

  

裸足で土の感触を味わい、全身で楽しんでいます。

  

次の日は作った池に、島やトンネルをつくり、

 

その次の日は池の隣に大きな山を作って滑り台にしたり、池から新しい道を作ったり…。

「この中、一緒に入ろう!」

「きもちいい~!」と友だちと一緒にドロドロになり、

お互い泥まみれの姿を見て笑いあっていました。

 

泥のにおい、水を含んだ時の泥の音、

手や足等全身で泥や水を感じ、五感を使いながら、

泥んこの中に入りダイナミックに遊んだり、

じっくり泥団子を作ったり、水をひたすら運んだり、

乾いた土を集めたり、子ども達一人ひとりの楽しみ方がありました。