昭和こども園の今

2021/02/17レポート

土づくりから始めるこども園菜園

まだ残暑が残る9月末に、夏野菜の収穫後の土を再利用し土づくりをしました。

こども園では、土に残った根や幼虫等を取り除き

石灰で酸性に傾きやすい畑にアルカリ性で中和、

赤玉土で害虫のの繁殖を防ぎ水はけをよくし、

腐葉土で栄養を、培養土で根がはりやすいように保水。

各々どんな役割があるかを確認しながら土づくりをしています。

 

クラスで選んだ冬野菜は、大根!

理由は、クラス全員が好きな野菜だからでした。

大根にもいろいろな種類があることを調べ、

「二十日大根」「カラフルラディッシュ」「耐病総太り(大根)」を植えました。

種を植えた日から毎日水やりをし、生長を喜びながら観察し、

大きく育てるために間引きもしました。

10月中旬には、葉があおむしに食べられている事に気づき、

全員であおむし探しをしてクラスで大切に育て孵化させました。

2月初旬。3本の大根を誰が収穫をするか話し合いをすると、

「3グループに分かれてみんなで繋がって抜きたい。」と決め、

当日は絵本に出てくる1場面のように声を掛け合って抜きました。

収穫後は、種からを続けてきたスケッチをしながら、生長を振り返りました。

そして収穫した大根は、そぼろ大根にしました。

育てる楽しさ、収穫の喜びをかみしめながら『いただきます』。

自分たちで育てた大根は格別の味、じっくり味わいながら完食をしました。