園の1日

子どもたちは園で生きる力の基礎を身に着けていきます。
自分で考え、遊びこむ事でいろいろな事に気づきます。
また、周りの友だちと関わりながらコミュニケーション力を養っていきます。

0〜2歳児

0~2歳は、手厚く すくすく。

経験豊かな保育教諭が、子どもの気持ちに添いながら、月齢に応じたきめ細やかな保育を行っています。また、リトミックや英語、体育遊びなども取り入れ、大切な乳幼児期の「からだ・こころ・知恵」をすくすくと育んでいきます。
イラストその1
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登園したらまずタッチパネルで登園登録。体調や機嫌を先生に伝えながら、オムツやタオルなどをロッカーに。
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1~2歳児にも特別教育の「体育」があります。専門家の指導のもと、元気いっぱい全身を動かします。
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園内の給食室で、年齢に相応しい給食をつくります。離乳食やアレルギー食にも対応しています。
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おやつも、大切な栄養補給の時間。まいにち日替わりで、バランスの良いおやつをいただきます。
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丈夫な体づくりを大切にする昭和こども園には、外遊びの時間がたっぷり。みんな元気いっぱいです。
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お昼ごはんの後はみんなで午睡。0~2歳児は、ベッドではなく、床に午睡マットを敷いて寝ます。
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天気の良い日はカーゴに乗って、キャンパス内をお散歩。3~5歳のお兄さん・お姉さんと一緒に行く日もあります。
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おもちゃ遊びはみんな大好き。使う度、先生がこまめに消毒しています。
1 日の流れ 長時間(3号)
1 日の流れ長時間(3号)
1 日の流れ長時間(3号)SP

3〜5歳児

3~5歳は、短時間も長時間も。

昭和こども園には「好きな遊び」の時間が豊富にあります。園庭で思いきり身体を動かしたり、室内で遊びを工夫したり、キャンパス内の散歩でいろいろな発見をしたり、子どもたちは五感を働かせて、たくさんのことを学び、身につけていきます。
イラストその2
3~5歳児(1号認定)は、短時間保育か長時間保育、
どちらかでお預かりします。
昭和こども園では、1号認定の場合、9時から14時までの短時間保育と、7時30分から19時までの長時間保育があります。長時間保育は、夏・冬・春の長期休暇中もお預かりします。預かり保育の担任教諭のもと、家庭的な雰囲気の中でゆったりと過ごしながら、長時間保育カリキュラムのさまざまな活動を楽しむことができます。
あそびを通して生きる力を育みます。
あそびの中には多くの学びがあります。
昭和こども園では、20年後に活きる教育を目指し、生きる力の基礎を育てます。遊ばされるのではなく、自分で考え、遊びこむ事でいろいろな事に気づきます。さらに、周りの友だちと協力したり、時には意見がぶつかりながらも、コミュニケーション力を養います。そのひとつひとつに深い学びがあるのです。
園の1日その2
園の1日その1
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朝は園長先生と元気に登園のご挨拶。その後は教育時間や設定保育開始まで、外遊びや制作など好きな遊びをします。
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特別教育の「体育」の時間。3~5歳児は体育着に着替えて、専門家の指導のもと、バランス良く全身を鍛えます。
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自然活動を大切にする昭和こども園では、土づくりから始めて、ミニトマトやナスなどを育て、収穫まで行います。
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異年齢の園児の触れ合いが多いのも、昭和こども園の特長。一緒に遊ぶことで、お互いの成長に好影響があります。
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園内の給食室で調理された給食は、いつでもできたて。透明アクリル板の仕切りを立てるので安心です。
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大きな砂場で砂遊び。掘って集めて水を含ませて。創造力を発揮できる遊びが、子どもたちは大好きです。
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長時間保育の子どもたちは午睡でひと休み。ゆったり寝られるスペースが確保されています。
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短時間保育の園児は14時過ぎに、長時間保育の園児は16 時頃から徐々に、保護者と一緒に降園します。
1日の流れ
1 日の流れ
1 日の流れSP